花響

著者:坂井 眞理子

定価:2,500円(本体)

ISBN:

978-4-7500-0396-2

 

【著者紹介】

坂井 眞理子

山口県宇部市出身

1962年 女子美術大学洋画家卒。

NYブルックリン美術館付属美術学校に留学

主に東京。NY・パリ・宇部・大分青森・山形

などで個展、グループ展を開く。

現在同人誌「野の風」に古代の女神について

執筆中。

【目次】

・プロティア

・カンボタン

・セツブンソウ

・シュラン

・ハナショウブ

・サザンカ

・スイートピー

・ヤグルマソウ

・ニホンスイセン

【内容】

「いのちが最も麗々しく輝いている姿、それが満開の花である」と感じている作者が、咲き誇る花々に吹く風や匂いの中で描いた花の絵と、その時の花を相手に日々心に響く事々をおしゃべりした集大成。また、義理の妹の史さんにこの絵をみてインスピレーションを得た曲も収めてあります。

野外で花と同じ光と風を受けて描かれた花々が咲き誇っている画集になりました。 

ブログ  ‘愛育社的日剰’

http://aiikusha.exblog.jp/

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